ご迷惑をお掛けしております。
マスク着用や三密を控えるなどの注意をしておりましたが、
保健所のやりとりから代表小池と数名の選手が濃厚接触者の扱いとなりました。
ちょうど、東京都内や全国でも新型コロナウイルス陽性者の数がこれまでよりも増大した時期ということもあり、
関わる全ての皆様にも大きな心配をお掛けしたことと思います。
何より、
選手数名に関しては、
PCR検査1つにしても、嫌な思いさせたはずだし、
2週間も学校に行けないし、サッカーもできないし、自宅でも存分に遊んだりもできないし、
何より選手自身やご家族にずっと不安な思いをさせてしまったことに、申し訳なさを感じております。
この度、陽性となったスタッフも、普段から体調管理に十分留意している者です。
土日の活動もコロナ特有の症状や発熱・咳もなく、元気に過ごしておりました。
本日ホテル療養が解けました。
発症となった発熱以降も微熱があったようですが、目立った体調の変化もなく元気になり、安堵しています。
是非、会員の皆様におかれましては、復帰の際には温かく迎えていただけると嬉しく思います。
この度起きた現実に、
改めて目に見えない新型コロナウイルス感染症の怖さを感じます。
また、政府や東京都が打ち出す静かな会食や、5つの小も連日報道されています。
これはコロナへの感染予防としては、一定の効果があるかも知れません。
しかしながら、その中に陽性者がいた場合、今回の保健所とやりとりからすれば、間違いなく濃厚接触者となる事項です。
それにより多くの方にご迷惑をお掛けすることなくになります。
そういった、「こう在れば良い」の基準がないこともまた難しい状況です。
この度の件でクラブは、厳しい目で見られることかと思います。
その目は、スタッフのみならず、選手にも、保護者にも向けられるところもあるやも知れません。
引き続き感染予防対策として、健康状態の確認、手洗い・うがいの励行、マスクの着用、密接・密集の回避、密閉の回避、アルコール消毒の励行を実施していきながら、
元気いっぱいにサッカーをし、それを応援することで、克服していきましょう。
コロナ禍の生活においてリスク0はありません。
適切に対応し、適切に注意し、前に進みたいと思います。
もう少し活動に制限がございますが、ご了承ください。
何卒宜しくお願いいたします。