おれ達の清水カップ!

おれ達の清水カップ!

 

そう思っていた。

6年生にとっての夏の全力勝負はここだと思っていた。

 

負けてはならない真剣勝負を繰り返しながら、

ボロボロになって、

ピッチもベンチも関係なく戦って、

次の試合のため、身体のケアをしていき、11日コンディショニングの意識も高まる。

みんなで食事をして、

ミーティングをして、その後も選手間同士で明日の試合について話合いながら、就寝する。

 

日程調整もできるんだから「セレクションがあるから休みます」では、困る。

ピッチでは、個々のウィークポイントが修正できない。

ベンチでは、戦う姿勢を持った選手が少ない。

ストレッチやケアの意識の不足。

帰りのバスではミーティングも入らなかった。

 

その56日に及ぶ経験を、

2日に凝縮しなくてはならない。

 

創りたい“ここ”が、

選手達にとっては本当の“ここ”になっているだろうか。

 

111分け

 

不用意なミスの失点が目立ち、褒められた内容ではないが、

何とか明日に繋げた。

 

疲労した選手もいる。

ピッチに立てなかった選手もいる。

 

家に帰り、

明日のために最大限のコンディショニングをつくってくれるだろうか。

明日のために自分ができる何かを見つけてくれるだろうか。

 

自分達のストーリーは、自分達で創り上げる。

 

甘えた歩みでは、それ相応の結果しかついてこない。

 

もっと熱くなれよ。

これはおれ達の清水カップなんだよ。

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